選手レポート


チーム「お寿司奢り」のももきちさん
5時間クラス・ラン参加者
「山手線界隈ロゲなので行動エリアは山手線一周だろうな…」と受け取った地図を見ると山手線を北部と南部に分けた地図が2枚
撮影するCPの画像は地図の余白に表示してある。
こういう作りの地図は初めかも?
地図の縮尺は1:26,000とやや小さめ
55+には厳しい仕打ち(泣)
高得点のCPは渋谷、恵比寿近辺と品川から五反田、大崎近辺の2箇所
最高点のCP70の目黒不動尊は、引っ掛けっぽかったのでスルー
55+のチームには場違い感満載の渋谷、恵比寿もスルー(笑)
自ずとルートは、スタートの日暮里駅から山手線外回り沿いに品川へ
残り時間を見つつ五反田、大崎と回って、最後は1回だけ認められている山手線乗車を使って日暮里に戻ることに
最初は2番目に高得点なのに会場に一番近いサービスCPへ
近場の高得点CPって最後に取りに行けば良いような気もするけど、「最後に残しておいて時間なくなって行けなかったら嫌だなぁ~」と…あるある
日暮里から鶯谷、上野と回って秋葉原に向かうところでアクシデント発生
転んだ…
転ぶと痛いし、いい大人が派手に転ぶとメンタル的にも凹む(泣)
秋葉原、日本橋を抜けて東京駅へ
お天気良かったこともあり、東京駅や日比谷公園、東京タワーなどは大混雑
外国の人多いね~
40年も都内で仕事しているのに行ったことなかった増上寺や泉岳寺を回り、全く知らなかった「汐留シオサイト5区イタリア街」なんて素敵な場所にも行けて楽しい~




ほぼ予定どおりに進んで残り1時間になったので、品川駅から山手線で日暮里へ向かう
日暮里駅着が制限時間15分前だったので「ちょうど良かったね」なんて話しながら会場へ向かっている途中でまたもアクシデント発生
日暮里駅の写真撮ってないじゃーん!
今回のルールは、1回だけ山手線を使っても良いけど、乗車駅と降車駅の駅名入りの駅舎を撮影することになっている。
乗車した品川駅では撮影したのに降車した日暮里駅ではうっかり撮り忘れてゴールへ向かってしまった。
特別ポイントは100ポイント
デカい
制限時間まで残り10分ちょっと(汗)
ダッシュで日暮里駅まで戻れば間に合いそうな気もするけど、もし間に合わなかったら50点/分の減点なので泣く泣く断念
くぅ~痛恨のミス(悲)
「ちゃんとゴールするまでがロゲです」と胸に刻む
まあ、色々とありましたが、良いお天気の中、都内をブラブラ走れて楽しかったです。
スタッフの皆様には一日お世話になり、ありがとうございました。




チーム「つつじ姉妹」のさいとうさん
(写真左端がさいとうさん)
5時間クラス・ラン参加者
おせんべロゲイニングへの参加は、東京下町4(都電荒川線沿線)と、川越に続き3回目になります。
山手線フォトロゲだなんて、5時間もどこを歩くことになるのか。。下町に比べれば若干土地勘もある地域なのでわくわく感も増しました。
今回のルートは、スタートの日暮里から池袋方面へ行くよりも、東京駅方面に行く方がポイントが取りやすそうだったので、時計回りに大崎・五反田駅くらいを目標に出発しました。
68(谷中霊園)は最後に駅に戻って来た時に残しておくことにして、26(パンダポスト)から目指しました。
上野、秋葉原、神田と、それぞれ街の様子が移り変わるのを楽しみながら歩きました。
上野公園では早咲きの桜が咲いていたり、日比谷公園では天長節法祝祭が行われていたりと街の風景が楽しい!






毎回ウォークカテゴリへの参加なのですが、今回はウォーク限定(走行禁止)ではないので信号に合わせて少し走ってもみましたが、とても5時間も体力がもたない!と、すぐにいつも通りのペースに戻りました。
浜松町辺りで残り約2時間となり、大崎駅どころか品川駅さえも危うくなってきたところで、58(ガス燈リバーサイドトリオ)と52(レインボーブリッジ)へ行くか行かないかで今回一番悩みました。
結局、52(レインボーブリッジ)へは行かずに、58(ガス燈リバーサイドトリオ)は行きましたが、線路の通り抜けが案外スムーズにできたので行ってよかったです。
田町から高輪ゲートウェイ駅周辺の開発の様子や大きなビルに圧倒される中、江戸時代の石垣(25(高輪大木戸跡))が残されているのが印象的でした。


各ポイントの説明文が詳細で、由来や歴史を知ることもでき、興味深く読ませていただきました。
目標よりもかなり手前、高輪ゲートウェイで電車に乗る時間になってしまい、さらに道を間違えて品川駅まで歩いてしまったため、最後に残しておいた68(谷中霊園)には行けずにゴールとなってしまいました。
約4時間半も歩き続けてへとへとでしたが、山手線に沿って歩くなどという貴重な体験ができて大満足でした。
改めて見てみると、山手線って縦長ですね。
走っている方にはなかなか話しかけづらく、赤信号待ちの方(参加者)に声をかけて写真を撮らせていただきました。
スタッフの皆様、素敵な大会をありがとうございました。
また参加できることを楽しみにしています。




あきチョコさん
5時間クラス・ラン参加者
今回、折田さんのロゲに参加するのは10年前くらいの草加、今年度の大田区、川越に続いて4回目になります。「山手線界隈フォトロゲイン」という名前から、「もしかしたら、家の近くもCPになっているかな」という期待と、1回だけ山手線に乗れるという特別ルールがあり、「おもしろそう!」と思い、参加を決めました。
【作戦タイム】
予想通り、自宅近辺にCP(数百メートルの距離!)があり、しかも写真を見ただけで地図を見なくても分かる場所が4つもありました。点数も高かかったので、そこを必ず回ろうと決めて、時計回りに南下し、走れるところまで走って電車に乗る作戦にしました。そして、日暮里駅近くのCP68(谷中霊園のお地蔵さん)は、最後に回ることでCP26(上野郵便局のパンダポスト)を捨てずに済むと思い、後回しに。(これが後々悲しい結果に・・・(>_<))
【日暮里~東京】
まあまあのペースで順調に進みました。いつものロゲ仲間(しかも強い男性陣)も同じ周り方をしていて安堵。パンダポストがかわいかったです。秋葉原がめちゃめちゃ混んでました。

【東京~品川】
CP13の日比谷公会堂はお祭りの御神輿の人達がたくさんいてやや行きづらかったです。CP34(歌舞伎座)、CP58(芝浦運河)、CP52(レインボーブリッジループ橋)は距離が長くなるのでカット。でもCP58は行ってもよかったかなと反省です。自分がいろいろカットしたため、先行していたこちゃーりーさん(男子ソロ参加者)と遭遇しました。CP46の高輪消防署がすてきでした。

【品川~恵比寿】
いよいよ、ご近所エリアへ突入。CP50の御殿山庭園の滝は、コロナ渦の時にnavitabiで発見したお気に入りの場所です。その後、TakiTakiさん(男子ソロ参加者)、ウルトラボーズさん(男子ソロ参加者で総合優勝者)に遭遇。CP44のグローイング・ガーデナーは電車からも見えるかわいいCPです。五反田⇒CP70(目黒不動尊)⇒CP51(エビスブリューワリー)が長い区間で、疲れたし暑かったのでお決まりのアイス補給。(夏のロゲだと3回くらい食べます!)その姿をTakiTakiさんに見られてしまいました。



【恵比寿~渋谷】
CP47(恵比寿駅西口のえびす様像)で残り1時間。これで電車に乗ったら時間が余ると思い、CP62の渋谷ヒカリエへ。急いでいるのになかなか思うように走れず、残り40分でCP62に到着。11階の展望スペースからの撮影だったので危険な賭けでしたがなんとか撮影できました。そして急いで山手線に乗り込みました。(14:56発)

【渋谷~ゴール】
電車の中で、自分の乗っている電車を淡い期待を抱きながら検索すると、CP68(谷中霊園のお地蔵様)が撮れないことが発覚し、愕然。しかも、遅刻も危ぶまれる到着時間。日暮里駅15:24着。駅舎を撮っていると、こちゃ-りーさんが逆走で駅を撮影しに来ました。(後で聞いたら、撮り忘れてゴールからまた戻ったそうですw)とにかく遅刻はしないぞと懸命に走っていたら、こちゃ-りーさんに続き、ウルトラボーズさんもいっしょになって。。そしてなんとか約2分前にゴール。遅刻せずにゴールできてよかったです。

【総括】
今回は、回り方、走力に課題が残るロゲになってしまったと思います。もう1本早い電車に乗れれば、CP68(谷中霊園のお地蔵さん)も撮れたと思うと残念。さらには、もうちょっとちゃんと走ってCP42(山手線最南端のガード下の壁画),43(ドラえもんみらいのとびら)も撮りたかったです。(今回は自走32km+電車16km。)
でも、なんだかんだいろいろ回れて楽しかったです。地図はいつも通り見やすく、CP一覧と地図が一体になっているのも斬新でした。
今回も折田さんをはじめ、スタッフの皆様のおかげで楽しいロゲとなりました。また次回も楽しみです!ありがとうございました。

“もるてん”こと久保村隆さん
(川の国さいたまロゲイニング倶楽部の主宰)さん
5時間クラス・ラン参加者
昨年、開催された「おせんべロゲイニング」主催の4大会は、大会運営の参考にする為にスタッフ参加させてもらっていた私ですが、今回は遅ればせながらの初の選手参加となりました。
山手線がどれほど広範なエリアであったのか、私の当日の足取りをお話しする前に、調べた事を少し書かせて頂きます。山手線の一周は34.5km。東西7.1km、南北13.4kmの範囲です。
この南北の距離は、伊豆大島とほぼ同じという事が分かりました。
試しに東京ドーム(ドームの白い膨れた部分の幅、約200m)を、山手線の東西と南北に一列に並べた場合、東西は32個分。南北は62個並べられる広さであることがわかります。山手線沿線一周の範囲の広さをご想像いただけると思います。
それでは本題の大会レポ-トです。
今回の山手線ロゲは、ウォークの部の設定は無く、競技時間も5時間のみという設定。
スタート時間においては「10:30スタートの“や組”」、 「11:00スタートの“ま組”」、 「11:30スタートの“の組”」、 「12:00スタートの“て組”」 と希望する時間帯をあらかじめ選択してのエントリーだった為、私は「“ま組“」を選択。
スタートリストを見ると、や組が47%、 ま組が43%、 の組が6%、 て組が4% の割合で、参加者の90%が、や組とま組であることがわかりました。
受付はそれぞれスタート時刻の45分前から15分間。京浜東北線のトラブルで日暮里駅の到着時刻が若干遅れましたが間に合いました。その後10:30から15分程度、主催者の競技説明を受け、地図配布となりました。
手渡された地図を見た時、「おせんべ流の地図」だなぁと感じました。
山手線の全30駅エリアを北と南で2分割し、A3(横)版サイズ2枚で収め、さらには通常であれば別紙でポイント一覧を用意する所を、山手線を取り囲むようにポイント説明のコマ(全53個)を張り付けた、ハイブリッドな仕様となっていました。地図縮尺は1/26000、ポイントの写真と解説も、いつものサイズよりひとまわり小さくなっていた事からも、苦労の末に完成した地図であることがわかりました。
大会会場は山手線北東部の日暮里駅から500mほど東にある「ふらっとにっぽり」地図では右上の端にあります。先ずはここから「外回り(時計回り)」で行くか、「内回り(反時計回り)」で行くかを決めなければなりません。今回の特別ルール「一度だけ山手線に乗車可能」を、どう活用するかという点も戦略のひとつでありましたが、山手線エリアのスケール感が大きすぎて、地図を眺めていても自分の走力のイメージをどう張り付けていったら良いのか、スタート直前まで描くことが出来ませんでした。前日に40km近く走ってしまった事もその要因の一つでした。
気温も高くなる予報でしたので、まぁ、とりあえず身体が動くペースで、なんとなく時計回りでスタート(11:00)。
同じルートを進む有力チームの背中を追いながら進む事にしました。最初のポイントは26.パンダのポスト(11:09)。そこから上野駅のガード下をくぐり、64.上野の西郷さん(2か所目11:19)。この辺りは通勤経路なので駅名に馴染みはあるのですが、西郷さんが駅を降りて上野のどこにいるのかはまた別の話。
外国人観光客の間をすり抜け階段を上った先に、その姿を見つけました。そこから通りを真っすぐ南に進むと29.万世橋(3か所目11:32)。その先の大きな交差点で信号サイクルを間違えて、先頭集団から引き離される事となりました。神田駅を越えた先の33.写楽の浮世絵のある美術店(4か所目11:44)は、通り過ぎた後にキョロキョロして見つけました。
再び山手線の内側に入り、36.東京駅丸の内駅舎(5か所目11:56)。駅舎の幅があるので、指示にあるホテルの玄関は分かったものの、「北口のドーム」がどれであるのかが撮影しつつも、イマイチ分からなかったです。お次は皇居の南に位置する、27.桜田門へと向かうことにしました。
大会当日は天皇誕生日。
東京駅から皇居へと続く幅広の行幸通り(みゆきどおり)は、外国人観光客や一般参賀の人、厳戒態勢の警官で溢れているような状態でした。桜田門に行くにはお濠に直進できる御幸通り経由が最善と思っていたので、そのまま直進。
ところが手荷物検査の列ができていてそれに並ばなくてはいけない様子。さすがにこれは無理だと思い側に居た警官に「桜田門には行けますか?」と確認。するとグルっと回ってなら行けますよ!と言われたので泣く泣く逆戻り。きもち小走りで進むと、前方の警官から「走らないで下さい」と注意されてしまいました。。
その先の横断歩道では、祝賀に出席する要人の車を優先してか、なかなか渡れず、桜田門にたどり着いたのは12:15。東京駅から約20分もかかってしまいました。ここまでが2枚ある地図の北半分に含まれているポイントになります。
次に目指すのは37.国会議事堂。ここでもまたちょっとした困難が待ち受けていました。この場所に向かう道がちょうど南北の地図のつなぎ目である為、現在位置を把握しにくい場所でした。なんとか37.国会議事堂(7か所目12:27)到着。この辺りは交通量の多い幅の広い車道が多いので、信号待ちで必要以上に時間を消費してしまうのが難点でした。
ここからまた山手線のある東方向へ進み、13.日比谷公会堂(8か所目12:35)へ。
ここでも天皇誕生日らしく天長節奉祝祭神輿パレードが開催されていて、威勢の良い担ぎ手の姿に圧倒されました。11.日比谷のゴジラ像(9か所目 12:40)、さらに人混みエリアの34.歌舞伎座(10か所目12:49)へと進みました。続いて21.新橋のSL(11か所目13:01)に着いたら残り3時間になりました。
次に向かったのは32.汐留イタリア街(12か所目13:09)、今まで全く知らなかった場所でした。
さて、ここまでのポイントは取りこぼす事無く獲得してきましたが、この先のけっこう山手線の内側に位置する10(増上寺)と9(東京タワー)については、さすがに魅力を感じなかった為除外し、そのまま南のポイントを目指すこととしました。
次の58.芝浦運河のジャズ奏者トリオにたどり着くまでが、今回一番の難ルートとなりました。浜松町駅北側のガード下から東に出て線路沿いを進もうとまずはしたのですが、旧芝離宮恩賜庭園が立ちはだかっていたので早々に退却。
南側からガード下をくぐり、再び接近を試みるも工事中で運河沿いの遊歩道が通行止め。気持ち折れてベンチで少し休憩をとりました。


残り半分の2時間半、どこまで進めるのか、この時は考える余裕がありませんでした。再び歩き出すと、汗をかいた身体に気持ちの良い風があたります。先を急がず、ただただ一つ先のチェックポイント、地図上の「○印」を目指して進むことにしました。
58.ガス燈リバーサイドトリオ(13か所目13:41)、さらに52.レインボーブリッジのループ橋(14か所目13:53)、54.北品川橋(15か所目14:15)、その先にある50.御殿山庭園の滝と44.恐竜の居る公園のどっちを先に取りに行くか迷いましたが、44(16か所目14:26)、42.山手線最南端ガード下の宇宙人の壁画(17か所目14:31)、それから50(18か所目14:41)の順でポイントを獲得しました。滝下に降りる公園の入り口が何処に居るのか、探す気力すら失いかけていた中ようようたどりつけたので、自身の得点価値は高い物になりました。


ここであと1時間20分を切りました。この先40.森の妖精、38.五反田トレッスル橋、70.目黒不動尊まで進めたら理想的ですが、70は山手線から離れていてリスクが高いと感じた為排除しました。
40(19か所目14:55)はフェイスブックのショート動画でたまたま紹介されていたのを興味深く見たことがあって、直接見る事が出来てラッキーでした。
さてさて帰路、山手線乗車として選択したのは五反田駅です。その手前にあった38.トレッスル橋(20か所目だったはず15:00)はトイレにいきたい気持ちが勝ってしまってトイレに先にいってしまい、説明写真は撮ったのですが構図どおりの写真撮影を忘れてしまっていることに後で気づきました。


五反田駅の駅舎は忘れずに撮って15:09発の山手線内(反時計)回りに乗車し日暮里駅15:39着。とんがり帽子駅舎の南口を出て急いでフィニッシュとは逆方向になる左に曲がり坂道を駆け上り、最後のポイント68.谷中霊園のお地蔵さん(結局ここが20か所目15:40)にたどりつきました。そして駅に戻る際に下車駅日暮里駅舎の写真の撮り忘れていたことに気付きフォローしました。。
駅からフィニッシュに向かうルートで、「日暮里は布の町」という看板が目にとまりました。ここ一帯は多くの繊維問屋があるようです。フィニッシュタイムは15:47:25。全体の半分も回ることが出来ませんでしたが、そこそこ無理なく、東京新発見を満喫出来て良かったと思います。
年齢的な影響かもしれませんが、山手線エリアのチェックポイントを振り返ってみると、西側の池袋・新宿・渋谷よりも、実際に走った東側の上野・東京・品川の方が自分の肌には合っているなと…。
今回、周った中で一番印象に残った場所は、気持ちが折れた場所の浜松町駅南側にあるガード下ですかね。ポイント場所では、40.森の妖精が良かったです。
今回のようなテーマ性の強いロゲは挑戦的で、なかなか他では無いですよね。そんなロゲを形にした「おせんべロゲイニング」さんに敬意を表したいと思います。「山手線界隈フォトロゲイン」、伝説に残るロゲだと思います。スタッフの皆様、ありがとうございました。


